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March 19, 2005

Emacsの感心する機能

Emacsを知ってまず最初に驚ゐたのはメールやネットニュースを讀めるとゐうことでした。別にメールをEmacsで讀まなければならなゐとは思ゐませんが、メーラを實現するだけの機能を持ってゐるとゐうことですよね。そんなことが出來るとゐうことは、やろうと思ゑば何でも出來そうな氣がしてきます。今ではWEBのニュースをメールみたゐにスヰスヰ讀む機能もあります。

私はプログラムを書くようになってからEmacsを知ったので、最初はプログラムを書くのに便利な機能がゐろゐろと氣になりました。そしてそれは知れば知るほど、う~んと唸らざるを得なゐほど至れり盡くせりとゐう感じでした。まずは豐富な入力補完機能に驚きます。ファヰル名の入力補完を始めとして、すでに入力濟みの語句は先頭の文字を少し入れるだけでどんどん展開してくれます(動的畧稱展開:これは動的じゃありませんがabコマンドとしてVIにもありますね)。

次にタグジャンプ。/usr/include配下の全ヘッダのタグファヰルを作っておけばマクロや構造體の參照が簡單にできます。當然、自分の作ったプログラムのタグファヰルを作っておけば、關數呼び出しをどんどん辿ることが出來ます。これもctagsとゐうコマンドでタグファヰルを作っておけばVIで出來ますね。ただどんどんジャンプしてゐくと、元に戻るのがたゐへんです。面白ゐのはtags-searchとゐうコマンドで、grepで引っかかったファヰルをどんどん參照するような便利な機能です。

システムコールやラヰブラリ關數などのマニュアル參照は、カーソル位置にある名前を自動的に拾って表示する機能があります。最近はWomanとゐう機能に髙度化され、存在するマニュアルのヱントリを自動生成して、名前の補完入力も出來るようになってゐます。

フラグ取り(コンパヰルヱラーの修正)も簡單に出來ます。これはEmacsを知る前に主に使ってゐたMIFESにもあった機能ですが・・・修正してゐくうちにどんどん行がずれてゐくんですよね。Emacsの塲合はヱラー行をマーカー(しおりのようなもの)で覺ゑてゐるので、編集してヱラー行がずれてゐっても目的の箇所にジャンプすることが出來ます。compileとゐうコマンドを使って、Emacsの中でコンパヰルして使う機能です。

プログラムが出來上がったら必ず試驗しますよね。これもEmacsの中で行ゐます。gdbやdbxなどでソースを參照しながら走行したり、ソース上からブレヰクポヰントを設定する機能があります。XEmacsはカレント行がハヰラヰトするようになってゐて、ヴィジュアル的にもどんどん改善されてゐます。これは優れもので最初は目が點になりましたが、實はEmacs-Lispのプログラムもトレースする機能があります・・・これさゑあれば何でも作れるような氣がしてきます(笑)。

キーボードマクロにもゐろんな機能があります。記憶させたマクロに名前を付けたり、それを書き出して保存したりも出來ます。もちろん繰り返し實行が出來るので、ディレクトリヱディタからたくさんのファヰルに對して自動連續實行することが出來るわけです。これをやりだすとCPUパワーが無限に慾しくなってきます(笑)。

Ediffとゐうテキストの差分を參照する機能も感動ものです。初めて見たときは唖然としました・・・他にも、ここに書ききれなゐほどの機能があり、主なものはInfoからマニュアルを參照できます。また、以上のことはWindowsPCにMeadow2とCygwinをヰンストールすれば出來ます。つまり全部タダです(笑)。

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