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July 08, 2013

食べ物の話

食べ物の話で眞っ先に思い出すのは・・・まだ新米社員の頃、現場で晝食を食べることになり、メニューに惱んでいて先輩に怒られたことだ。「おまえのために、みんなが待ってるんだぞ!」これを聞いて、ハッと我に返り「同じものをお願いします」と言った記憶がある。と同時に、そういうことを敎えてくれなかった親に少し恨みを感じた。うちの親は躾には嚴しかったが、集團行動の機微のようなものはほとんど敎えられなかった氣がする。

うちは子供の頃から外食することが多かったので、それなりにいろんなノウハウが自然と身に付いた。ここの店ではこういうものは美味しくないとか、これは時閒がかかるとか・・・一番強烈だったのは親が食べたいものしか注文出來ないということだった。なんで自分が食べるものを親に決められないといけないのか。でも、大人になって思い返すと、親の言うことに閒違いは無かったし、殘したときに食べてあげられるものを注文して慾しいと思うのが當然だ。そして殘し方がおかしいとよく怒られた。おかずだけ食べてしまってご飯だけ殘すなんてことは許されなかった。でも、それはちゃんと理由を話してくれれば、すぐに納得出來るようなことなのに、そういう話は無くて、とにかくよく怒られた。

そう、とにかく子供の頃はなんで怒られているのか分からないことが多かった氣がする。理由を言わないで怒ると言うのは、今にしてみれば理解出來る。ホントにすり込みたい重要なことは、頭ごなしに怒るしかないのだ。そうすると子供は腹が立ち、あれは何だったのか?とイヤでも惱むことになり、それは後々まで身體に染み付くことになるのだ。

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