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July 18, 2013

サミータウン

言わずと知れたネットパチンコサイトである。禁煙パイポみたく、私はこれでパチンコをやめました。というか、今でもパチンコに夢中だ。何?この地味な矛盾。

リアルのパチンコは儲からない。こう書くといつもはトントンなのか?と思われるかもしれないが、もちろん大損している。もしパチンコでやられた金額を合計したら、輕く自動車1臺くらいは買えたのではないかと思う。でも、自分を含めたいていの人は「儲からない」と言う。たぶん氣が滅入るので「やる度に負ける」とは言いたくないのだろう。

パチンコで勝てる人は出ないかもしれない臺では打たない。これは閒違いなく鐵則だ。負ける人は出ないかもしれない臺でも打つ。出る確率がゼロでない限り、儲かる可能性があるという理屈だ。しかし、萬が一の確率で出るかもしれないとか、このところずっと負けてるからたまには出るだろうとか、そんな甘い考えで勝てる道理はない。パチンコ屋が「いくらでも出しますから、どんどん出していってください」と大盤振る舞いしていても、負けるときは負ける。

現實問題として、人はパチンコしたくなったときにパチンコ屋に行く。理由として、ただ單に暇だからという人はそんなに多くない。今はむかしと違って暇を潰す方法などいくらでもある。たいていの人は「123番臺は昨日すごく出ていた(または凹んでいた)から、今日も出るかもしれない」とか自分勝手なポジティブ思考でその氣になる。そして、お目當ての臺に先客が居たら、速攻で歸宅するか、その店をあきらめて別の店に行けば良いのに必ずお目當て以外の臺でもやってしまうものだ。なぜかと言えばパチンコしたいからである。パチンコがしたいからパチンコ屋に來たのに、やらずに歸れるわけがない。

そしてたいていの人はボロ負けする。誰も負けなかったらパチンコ屋が潰れるだけだ。それでもパチンコはやりたいときにやるのが一番樂しいものだ。お目當ての臺じゃなければやらないという意志の強い人は、そうでない人ほど樂しくないと思われる。だからこそ、みんないくら負けても、サラ金で借りてでもパチンコをするのだ。

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