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January 02, 2018

年末ブログ:歌音ちゃん

青木歌音ちゃんという、元男の子の女の子(と公言して憚らない)ユーチューバーがいる。最初のうちは、授かった性別を変更することに大きな疑問を感じていたのだが、動画をいろいろと見ているうちに少し考えが変わってきた。だからと言って、自分は性別を変更する気はないのだが...。あんまり書くと誹謗中傷になりかねないので、遠慮がちに書くことにする。

自分の性別は男であり、それについてほとんど違和感はなく、女になったらどうなるか?などと考えたことはあんまり無い。ただ、もし自分が5人兄弟で、上に姉が4人居たら、どうなっていたかは分からない。そういう環境で少年時代を過ごすとき、何でもお姉ちゃんの言うとおり!とか、逆に唯一の男性として男らしくするよう仕向けられるとか?いろんな状況が考えられる。いずれにしても、そういう状態から何の影響も受けないで育つということは考えにくい。

少し話は逸れるが、まだ20歳代のころ仕事で常駐していたビルで、用を足すのに別の階のトイレに入ったら、なぜか男子トイレに女性が入ってきて、男性社員と談笑していた。会話の内容からそこはどうやら化粧品会社だったらしい。なので、男子トイレの洗面に置く化粧品の世話を女性社員がしているのだった。こういうところでは、おそらく男性社員よりも女性社員の方が多いと思われ、普通の会社とはずいぶん雰囲気が違うんだろうなあと思ったものだ。

さて、自分の性別に違和感を感じたときに、心と肉体の性別が異なっているのではないか?というのを、性同一性障害と言うらしい。その呼称はともかく、要は男なら自分はホントは女なんじゃないか?女なら自分はホントは男なんじゃないか?ということだ。普段たまにそういう疑問を感じるだけでなく、そのことで深く苦悩するようになったとき、反対の性別の格好をしたり、果ては性別適合手術を受けることになるらしい。仮にもし、自分はホントは女なんじゃないか?と思い始めたら、それを抑えるのは非常に難しいだろう。何せ客観的な証拠がない。

もし、自分が何の抵抗もなく女子トイレに入っていけるのであれば、あるいは男子トイレに入るのに違和感を感じるのであれば、おそらく心は女なのだろう。そして、自分のホントの性別で生きていきたいと思うかもしれない。ただ、男で肩身の狭い思いをしていて、女になってそれが解消するかどうかは本人次第であり、それ自体は誰も助けてあげられない。

会社でもたまにLGBTに関する人権がらみの周知メールが飛んでいる。自分個人はプライベートでどのような生活をしている人であれ、会社で普通に仕事をこなしている人であれば何も問題ないと思う。むしろ、そういうマトモな人がなぜ性別で悩むんだろうと思うかもしれない。



歌音ちゃんの動画を見て、ニヤニヤしながらそんなことをあれこれ考えた。実はアイメイクしている歌音ちゃんが上の娘にクリソツでびっくりして以来、すごく親近感が湧いてしまったのだ(笑)

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