March 06, 2006

WMPへの取り込み

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最近持っているCDを片っ端からWMPに取り込んでいる。トータルで約190時間分くらいになった。ディスク容量をどのくらい使っているかはあまり気にしていない(WMPの表示では6.71Gバイト使っているらしい)。こうすることによって、お気に入りのCDを聴きながらPCをイジっていられるのだが・・・ただCDに収録されている順に聴いていても面白くなくなってきたので、大好きなジャズ・ロックばかりを検索して、それをランダム再生している。いろんなアーティストのいろんなアルバムに収録されている曲がシャッフルされて、聴いたことがないような順番で次々と再生されていく。1256曲(131時間39分)もあるので、ある意味ラジオのような感覚。これは結構良いですよ(笑)。

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January 25, 2006

今日は久々にCDが届きました(笑)

アハハ、昨日のタイトルが過去形になっただけ。まずインド人ギタリスト、ゲイリー・ボイルの『ダンサー』を聴いている。これって、本邦初CD化って書かれているけどホントかな?(笑)輸入盤があればそっちを買ったと思うんだけどネ。LP時代から欲しかったアルバムでした。最近は、20年以上前から欲しくても見かけることすらなかったCDに出くわすことが多い。この音・・・たとえが良くないかもしれないが、頭上に垂れ下がっているトコロテンに顔を撫でられているような感触を味わえる。ガツンとしたところが全く無くて、滑らかにニョロ〜ンとしています。この音に合わせて踊るのは無理じゃないかな。

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January 24, 2006

明日は久々にCDが届きます

明日は久しぶりにCDが届きますが、何を買ったのか覚えていません(笑)。たしかフレンチもの3枚と、ゲイリー・ボイルの『ダンサー』だったと思うのですが・・・フレンチはシャイロックの2ndだったかな。他のCDが思い出せません。この年末年始はもっとCDを買うはずだったのですが、パチンコでひどい目にあって、金欠病にあえいでいました。

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November 20, 2005

今月買ったCD(05年11月)

■Kraan / Live 88
クラーン(?)というドイツのジャズ・ロック・バンドの88年のライヴ。ファーストアルバムのレコーディングが72年だったことを考えると、かなり息の長い活動をしているバンドと言える。サウンドの方はいかにもドイツ人らしいというか・・・納得がいくまで演奏技術を追求したという感と、楽天的な雰囲気が強い。デビュー当時のアルバムも聞いてみたいものだ。ジャケット・アートがフランク・ザッパ(Frank Zappa)で、中身はブランドX(Brand X)が遊んでいるような演奏・・・とも言える(笑)。

■Fusioon / Minorisa
これはスペインのジャズ・ロック・バンド、フシオーンが75年に発表したサードアルバムで、彼らの最高傑作ということになっているらしいが本当か?セカンド・アルバム以降、大作指向または組曲指向になってきており、本作ではアルバム片面曲と他2曲という構成になっている。演奏スタイルはギター、キーボード、ベースがドラムスの指揮の下に、次々と短めのパートを演奏し、大きな曲に展開していくといった感じだ。欲を言えば、ベースがもっと派手なトーンで暴れて良いのではないかという気がする。

■Elton Dean's Ninesense / Live At The BBC
60年代末期から70年代初頭にかけて、キース・ティペット・グループ(Keith Tippett Group)ソフト・マシーン(Soft Machine)で活動し、その後ソロ活動に入ったエルトン・ディーンが結成した九重奏団のBBCでのライヴ。トランペット、トロンボーン、サックスがそれぞれ2名にピアノ、ベース、ドラムスの構成である。トランペットとトロンボーンの奏者がひとりずつ入れ替わった2チームにより、75年と78年にレコーディングされているようだ。トランペットには、モンゲジ・フェザ(Mongezi Feza)ハリー・ベケット(Harry Beckett)マーク・チャリグ(Marc Charig)、トロンボーンには、ラドゥ・マルファッチ(Radu Malfatti)ポール・ニーマン(Paul Nieman)ニック・エヴァンス(Nick Evans)、サックスにはエルトン・ディーン、アラン・スキッドモア(Alan Skidmore)、ピアノがキース・ティペット、ベースがハリー・ミラー(Harry Miller)、ドラムスがルイス・モホロ(Louis Moholo)である。なんとなく、キース・ティペット・グループのホーン奏者と彼の完全即興ソロ作に起用したリズム・セクションを合体させたような編成であり、アヴァンギャルドでビッグバンド風の演奏や、マイク・ウェストブルック(Mike Westbrook)がやりそうな緊張感のあるジャズ・ロックが同居したライヴ・アルバムになっている。

■Mike Gibbs Band / Just Ahead
マイケル・ギブスが72年の5月から6月にかけて、ロニー・スコット・クラブで行った15人のビッグバンド編成によるライヴである。彼自身はコンダクターであり、楽器は演奏していない。メンバは他のアルバムでもお馴染みの面々だが、一応紹介すると・・・トランペットがケニー・ホィーラー(Ken Wheeler)ヘンリー・ローサー(Henry Lowther)、ハリー・ベケット(Harry Beckett)、トロンボーンがクリス・パイン(Chris Pyne)マルコム・グリフィズ(Malcolm Griffiths)ジェフ・パーキンス(Geoff Perkins)、サックスがレイ・ウォーレイ(Ray Warleigh)スタン・サルツマン(Stan Sulzmann)、アラン・スキッドモア(Alan Skidmore)、ピアノがデイヴ・マクラエ(Dave MacRae)ジョン・テイラー(John Taylor)、ギターがクリス・スペディング(Chris Spedding)、ベースがロイ・バビントン(Roy Babbington)、ドラムスがジョン・マーシャル(John Marshall)、パーカッションがフランク・リコティ(Frank Ricotti)である。8人のホーン奏者が非常にリラックスしたムードを作り出し、その中でスペディングやマクラエ等が洒落たソロを弾くといった感じの演奏を繰り広げている。疲れた体を包み込んでくれるようなサウンドだ。

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November 13, 2005

最近買ったDVD(05/11/12)

ふと、何の気なしにPIPERのページを見ていたらガブリエル時代のジェネシスのDVDが出ているのを発見したのだが、残念なことに品切れになっていた。そこでアマゾンを探したら、あった!これは即買いだ!!とばかりにワンクリックで注文。2日後に帰宅してみると届いていた。

今まで、ソロになってからのガブリエルのステージの模様はワウワウのエアチェックを見たことがあったが、ジェネシス時代の映像は全く見たことがなく、ほとんどはレコードやWEB上の静止画ばかりだったので興味津々だ。演奏曲も初期の代表曲ばかり・・・と期待で胸バクバクになっているのに、いざ始まってみると、画像よりも関係者や評論家?たちのインタビューの方が多いではないか!しかも、吹き替えも字幕も無いので、何をしゃべっているのかさっぱり分からないではないか!(笑)

まあ・・・こんなDVDが出てきたということは、きっと他にちゃんとしたDVDがあるからだろう。なので、今後それを探せば良いとすぐに思い直した。ただ、パッケージの下の方に記されている"PREVIOUSLY UNAVAILABLE ON DVD"というのがちょっと気になるが・・・。ちなみに買ったDVDはガブリエル時代とコリンズ時代?の両方がカップリングになったものである。

見ていて気が付いたのは、ドラムスのフィル・コリンズが思ったよりもいっぱい歌っているという点だ。ステージのセッティング上、ガブリエルはコリンズよりも前にいるので、ヴォーカルの連携はむずかしいのであろう・・・ガブリエルは頻繁にコリンズの方を見ながら歌っている。DVDのパッケージに挟み込まれているブックレットを見ると、コリンズがラザフォードのダブルネックギターを弾いている写真があった。さすがにステージ上で弾いている箇所はなかったが。ドラムスのセッティングを見て分かるとおり、彼はレフティである。

一番印象的だったのは、「ミュージカル・ボックス」や「サパーズ・レディ」でバンクスとラザフォードがアコースティックギターを弾く部分。彼らが英国フォーク風の演奏をするときはいつもこんな感じなのだろう。ジェネシスのコピバンがあんまり居ない?のは、こういうところのむずかしさ・・・つまりキーボードやベースの奏者がギターを弾いたり、ドラマーのヴォーカルパートが多かったり、ヴォーカリストが歌いながらタンバリン、フルート、バスドラも操ったりしないといけないからかなという気がする。

ちなみにコリンズ時代はまだほとんど見ていない(笑)。でもコリンズ時代の方はなぜか字幕があるようだ。それと、このDVDはパソコンで再生できないので、「DVDプレーヤはないけどパソコンで見れるから・・・」と思って買おうとしている人はご注意を!

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October 01, 2005

今月買ったCD(05年9月)

■This Was / Jethro Tull
68年に発表されたジェスロ・タルのファーストアルバム。後にジャック・ランカスター(Jack Lancaster)ブラドウィン・ピッグ(Blodwyn Pig)を結成するミック・エイブラハムズ(Mick Abrahams)が参加しているのはこのアルバムだけである。彼はここで9弦ギターを弾いているが、いったいどんなギターなんだろうか・・・と、どうしてもエイブラハムズのことばかり気にしてしまう(笑)。もう一人のヒーローであるイアン・アンダーソン(Ian Anderson)は、線の細いヴォーカルと荒っぽいフルート演奏ばかりが耳について、あまり良い印象は無い。クリーム(Cream)もカバーしている「キャッツ・スクワレル(Cat's Squirrel)」というトラッド曲がギター中心のホットな演奏で、この雰囲気がブラドウィン・ピッグに引き継がれたのであろう。全体的な印象は、60年代末という時期に相応しい、ジャズ・フィーリング溢れるブルース・ロックといったところだ。もう少しギターやフルートのソロ演奏に記憶に残るようなフレーズがあれば、良かったような気がするのは私だけだろうか?

■Fusioon
■Fusioon 2

スペインのプログレッシヴ・ロック・バンド、フシオーンのファーストアルバム(72年)とセカンドアルバム(74年)。ジェスロ・タルを聴いた後だからかもしれないが、非常に熱い演奏に聴こえる(笑)。このフシオーンも、高校生の頃に何かで聞いた名前と記憶していて、今回やっと手に入れたものである。エッグやハットフィールドが好きなカンタベリー・フリークに受けそうなサウンドだ。きっと、メンバそれぞれの演奏技術が高いバンドにありがちな、無茶な演奏をしようとせず、上手く曲をまとめ上げているから、そのように聴こえるのであろう。雰囲気的にはスパニッシュ・ロックというよりフレンチ・ロックに近いと思う。

■Jackie McAuley
ギタリスト、ジャッキー・マッコーレイのアルバム。オッパイの垂れた老婆のようなイラストのジャケットを見て、敬遠してしまう人が多いかもしれないが、バックにマイク・マクナウト(Mike McNaught)マイク・トラヴィス(Mike Travis)ロイ・バビントン(Roy Babbington)ヘンリー・ローサー(Henry Lowther)が参加しており、ブリティッシュ・ジャズ・ロックの範疇では結構有名なアルバムと思われる。サウンドの方はジャケットに似合わないような、ほのぼのとしたフォーク・ロック調で、ときおり参加メンバのジャズ・フィーリング溢れる演奏が顔を覗かせる。71年作。

■Il Volo
イタリアのフォルムラ3(Formula Tre)とスタジオミュージシャンを集めて結成された、ツイン・ギター、ツイン・キーボードのスーパーバンドがイル・ヴォーロである。これは74年に発表された彼らのファーストアルバム。フォルムラ3のヘヴィな演奏を他のミュージシャンによってソフトに、華麗にしたようなサウンドである。しかし、アルベルト・ラディウス(Alberto Radius)は相変わらずヘヴィなトーンのギターを弾いているようだ。彼らはアレア(Area)プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ(PFM)に続くインターナショナルなロックバンドを目指したようだが、やはりヴォーカルやコーラスのインパクトは弱い。その弱いヴォーカルにエコーをかけ過ぎるものだから、余計に弱くなってしまっているの思うのだが・・・

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September 10, 2005

今月買ったCD(05年8月)

■Go / Stomu Yamashta
■Go Too / Stomu Yamashta
■Go Live From Paris / Stomu Yamashta
世界的パーカッショニスト、ツトム・ヤマシタがGoプロジェクトから発表したスタジオアルバム2枚とライヴ。このGoプロジェクトは、スティーヴ・ウインウッド(Steve Winwood)、マイケル・シュリーヴ(Michael Shrieve)、クラウス・シュルツ(Klaus Schulze)、アル・ディ・メオラ(Al Di Meola)等が参加したスーパーバンドでもある。これだけのミュージシャンが一同に会したら、さぞ物凄い演奏を繰り広げるのではないかという気がするかもしれないが、そういう期待をもって聴かない方が良い。これはあくまでツトム・ヤマシタの世界である。Tsutomu YamashitaではなくStomu Yamashtaだという点にご注意を(笑)。76年~78年作。

■L / Steve Hillage
スティーヴ・ヒレッジのセカンドアルバム。ファーストアルバムに参加していたカンタベリー、ゴングファミリーが姿を消し、オーネット・コールマン(Ornette Coleman)のパートナー・トランペッター(?)だったドン・チェリー(Don Cherry)や、トッド・ラングレン(Tod Rundgren)のバンドのキーボードプレーヤーであるロジャー・パウエル(Roger Powell)が参加している。プロデューサとエンジニアをトッド・ラングレンが担っており、2人のユートピア指向が融合した作品ということなのだろう。ミケット・ジロウディ(Miquette Giraudy)以外のメンバを総替えしても、奏でるサウンドはファーストアルバム同様、水族館のBGMにぴったりの爽やかなロック・ミュージックである。76年作。

■Things To Come, Psi-Fi / Seventh Wave
なぜか、ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター(Van Der Graaf Generator)のヒュー・バントン(Hugh Banton)が参加したバンドとして記憶していた、セヴンス・ウェイヴの『来るべき世界』と『サイ・ファイ』の2in1カップリングCD。ヒュー・バントンが参加しているのは『サイ・ファイ』中の2曲で、演奏しているのはわずかに1曲のみ。ケン・エリオット(Ken Elliott)とキーラン・オコナー(Keiran O'Connor)の2人で25種類もの楽器を操り、10ccと並び評されるようなプログレッシヴ・ポップというべきサウンドを展開している・・・ということであるが、まだその真価が分かるほど聴き込んではいない。74年、75年作。

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July 27, 2005

今月買ったCD(05年7月)

今月も長年欲しがっていたCDが手に入りました!(ジャケット画像は週末に貼り付けます)

■Atlantic Bridge
ジャケットの雰囲気からして、またマイク・ウェストブルック(Mike Westbrook)がらみのアルバムかな?と思っていたのですが・・・全然違っていました(笑)。ビートルズ(Beatles)の「サムシング(Something)」や「ディア・プルデンス(Dear Prudence)」をカバーしています。といっても、原曲が頭の中で自然に鳴るほど聴き慣れていないと分からないくらい、完全に消化しきっているという感じです。ピアノのマイク・マクナウト(Mike McNaught)と、サックス&フルートのジム・フィリップ(Jim Philip)が作り出す雰囲気の中を、ベースのダリル・ランズウィック(Daryl Runswick)と、後にギルガメッシュ(Gilgamesh)に参加するドラムスのマイク・トラヴィス(Mike Travis)が奔放なプレイを展開する70年当時の典型的なブリティッシュ・ジャズですね。70年作。

■Vimana / Nova
『パレポリ(Palepoli)』を発表したオザンナ(Osanna)が、イギリス進出を目指したウーノ(Uno)と、そうじゃないチッタ・フロンターレ(Citta Frontale)に分裂し、ウーノとチェルヴェッロ(Cervello)の主要メンバがイギリスに渡って結成したのがノヴァ(Nova)である。ファーストアルバムは輸入盤を買ったらビニールマジックで、あんまり音が良くなかったが、このセカンドアルバムは邦盤なので?音が良いようだ。プロデューサがロビン・ラムレイ(Robin Lumley)で、ベースがパーシー・ジョーンズ(Percy Jones)とくれば、誰が聴いたってブランドX(Brand X)にしか聴こえないだろうと思ったのだが、案の定そのとおりだった(笑)。おまけにフィル・コリンズ(Phil Collins)までパーカッションで参加している。中にはコラード・ルスティッチ(Corrado Rustici)とレナト・ロゼット(Renato Rosset)のイタリア勢によるデュオ演奏もあるが、あまりイタリアンな味は感じられない。76年作。

■Fairyport / Wigwam
このバンドのアルバムは私がプログレを聴き始めて以来、ずーっと気にしていて、やっと手に入れた・・・という感じです。ちょっと前にペッカ・ポージョラ(Pekka Pohjola)のソロアルバムを聴いて、その自由奔放さに呆れてしまったのですが、このアルバムにも彼の我侭ぶりがよく出ていると思います。このバンドの当初のイメージは、フィンランド産のポップなプログレバンドだったのですが、実際に聴いてみると全然違っていました。そして、ふと思ったんですが・・・これってモロにジャズ・ロックです(笑)。今更という感じですが、きっとプログレッシヴ・ロックという看板は、ジャズあるいはジャズ・ロックという形態を隠蔽するためのものだったのでしょう。だって、当時、ジャズっぽい演奏を得意とするフィンランドのロック・バンドです、と紹介してレコードセールスを期待できるとは思えませんもの・・・そうは思えませんか?71年作。

■Nice To Meet Miss Christine / Chris Harwood
クリス・ハーウッドという女性ヴォーカリストのアルバムですが、リンダ・ホイル(Linda Hoyle)同様、バックでブリティッシュ・ジャズ系の凄いミュージシャンが演奏しています。私がその演奏を想像できる範疇では、元イエス(Yes)のピーター・バンクス(Peter Banks)や元キング・クリムゾン(King Crimson)のイアン・マクドナルド(Ian McDonald)くらいかな・・・名前だけなら他にも知っているミュージシャンが居ます。かなりレアなアルバムのようですが、安心して聴けるタイプのアルバムだと思います。70年作。

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July 04, 2005

よく考えたら・・・

最近になって、レコードを聴き始めた頃のことを懐かしく思い出しながら、アーティスト紹介のような記事をいくつか書き始めていますが、平日はほとんど他ごとを考える余裕が無いくらい忙しいので、週末になって「さあ!」と思ってもなかなか記事を完成させられるだけの時間がとれません。ただ、よく考えたら・・・土日のうちに記事を完成させなければならないわけではないんですよね(笑)。いくつか記事を立ち上げておいて、それに日々書き加えていけば良いのではないかと思い始めました。

ということで、いくつか書きかけの記事が並ぶと思います。

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June 26, 2005

今月買ったCD(05年6月)

■Titus Groan
これは、70年にDawnというマイナー・レーベルから、1枚だけアルバムを出しているTitus Groanというバンドである。この手のバンドは人脈的に他の著名アーティストとつながりが無い限り聞かないのであるが、British Jazz Rock本に載っていたので以前から狙っていたものである。メンバはStuart Cowell(Guitars, Organ, Piano)、Tony Priestland(Saxes, Flute, Oboe)、John Lee(Bass)、Jim Toomey(Drums, Percussion)の4名で、いずれも聞いたことが無いミュージシャンばかりだ。ヴォーカルのクレジットは無いが、すべてに清々しい歌とコーラスが入っている。いかにも70年当時のブリティッシュ・ロック・シーンの雰囲気の中から生まれたサウンドという感じがする。あまりジャズ・ロック的な部分を詮索するような聴き方をしない方が楽しめるアルバムと思われる。

■ZAO / Osiris('74)
■ZAO / Shekina('75)
■ZAO / Kawana('76)
■ZAO / Live!('76)
"ZAO"をWEBで検索すると蔵王スキー場の情報ばかりが引っかかってくる。なぜ蔵王がZAOなのかは分からない。このバンドは初期マグマ(Magma)からキーボード奏者のフランシス・コーヘン(Francois Cahen)と、管楽器奏者のヨシコ・セファー(Yochk'o Seffer)が抜けて結成されたフレンチ・ジャズ・ロックのバンドである。最初にファースト・アルバム『Z=7L』(73年作)のみ聴いて、その後少し間が開いてしまった。これら4枚のアルバムを聴いていると、演奏方針のようなものはマグマに酷似していることが分かる。エレクトリック・ピアノ、ヴァイオリン、サックスを中心とした、複雑であるが非常に正確な演奏である。コバイヤ語ではないが、ヴォイスの使い方はマグマ譲り(?)だ。ヴァイオリンについては『Shekina』で女性の四重奏を取り入れており、『Kawana』ではマグマやゴングにも参加しているディディエ・ロックウッド(Didier Lockwood)が弾いている。マグマにしろ、ゴング(Gong)にしろ、アトール(Atoll)にしろ・・・フランスのロック・バンドは総じて演奏が上手いと思う(上手くなければデビュ出来ないのかも)。これで彼らのアルバムはすべて揃えた・・・と思ったが、他にまだ2枚のアルバムがあるらしい(『Typareth』『Akhenaton』)。『Live!』にヨシコ・セファーが参加していないのが残念だ。

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